とりとめもない話:アイディアの砂漠

枯渇した泉のように新しい考え方ができない。具体的な提案がないノープランで話し出してしまう。試行錯誤を繰り返すが、ブレインストーミングは既に現代社会での需要はないらしく論理的説得力がものをいい、主観的な感覚は除外されるもののようだ。組み立てが行き詰まってその場の息詰まる空気。
結局、手法は「+−×÷」で既存のものに手を加えただけのものになってしまう。なんだかんだいってクリエイティビティに欠けているような感じもある。いろんなコンペの応募書類づくりに向かっても、書いてる自分がつまらないもんだから出せない、さぁ大変。
どうしようもないのでとりあえず本質に近づくべく「−」を繰り返してみようかと思う。何が必要なんだろうか、何が要らないのか。散らかった頭をちょっと整理してみる時間にしたい。
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