CSSメモ:頑固な独自見解

 大変失礼しました。
 CSSのネガティブマージン( margin-left:-442px )がまずかったらしく、IEでは右カラムが落ちる現象があったようです。一番最初に確認した時はIE7でもいけたと思っておったので、その後確認していなかったのですが、久しぶりにチェックすると完全に消えていました。
 あるサイトを真似て、CSSで可変3カラムレイアウトを実現すべくネガティブマージンを設定していたのですが、幅固定の右カラムDIVの中身が変わるにつれて支障が出たらしい。その根元を探すべく3時間格闘。結局は、例のIEのオリジナリティ溢れるpaddingとwidthの解釈の関係でした。究極に初歩的なつまらないミス…
 というわけで、当然と言えば当然にpaddingをやめてmargin中心の設定に変更。CSSハックするよりは共通理解の部分だけを使うのがベターと考えて。なんで今までそうしていたのかって言われると辛いですが。あと、右2列の両方のDIVにネガティブマージンを各々指定していたのをやめ、その一段階上のDIVでだけ設定し、子に当たるDIVをfloatで左右に振り分けました。
 これでいいのかよくわかりませんがとりあえずIE7でもFireFox3やNN9、Opera9.5と変わりなく表示されているかと。他の環境で崩れてるのを見つけたらご連絡いただけると幸い。
※マイクロソフト様へ、もう少し素直になってください。
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